事業内容

害獣駆除業務

【予防作業】・・・動物の侵入を防ぐ方法です。最も簡単で費用がかからず動物の命も守ることが出来ます。この方法が一番良いのですが、動物には学習能力があるため、一度罠にかかると同じ罠には二度もかからなくなるため、予防するのが困難になります。

【駆除作業】・・・動物を捕獲し処分する方法です。駆除には行政の認定が必要となってきます。駆除した後は除菌や冷凍などの処理し処分場所にて焼却処分を行います。

※害獣とは…
哺乳類から受ける人間の被害には様々なものがある。
1.直接に人間が肉体的被害を受ける場合(ヒグマ、イヌ、イノシシなど)
2.畑を荒らすなど農作物が被害を受ける場合(ニホンジカ、ニホンザル、イノシシなど)
3.家畜や養殖魚などが被害を受ける場合(オオカミ、タヌキ、キツネ、イタチなど)
4.芝生が荒れるなど景観の被害(モグラなど)、
5.糞尿による汚染(コウモリ、ネコなど)、
6.病原体の媒介(ネズミなど)があげられる。
そのため、場合によっては地域のあらゆる哺乳類はその名を挙げられる可能性がある。

駆除の講習

中元寺みらい農業株式会社では、駆除の講習を行っております。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

✆0947-31-4036